若手ラッパーの登竜門「高校生ラップ選手権」第7回大会のまとめ。「ニガリを止められる者はいるのか」そんな雰囲気で始まった第7回大会の激闘を振り返る。
概要
開催日:2015年3月29日
会場:東京ドームシティホール
出演者:小籔千豊、真木蔵人、レイザーラモンRG、秋元梢、立花亜野芽
審査員:Zeebra、MARIA(SIMI LAB)、鎮座DOPENESS、漢 a.k.a. GAMI、R-指定
レフリー:DARTHREIDER
DJ:DJ KEN-BO
結果
ベストバウト
個人的なベストバウトは、一回戦のRACK vs Willy Wonka a.k.a. TAKAだ。大会常連のRACKと、4大会ぶりに帰ってきたTAKA改めWilly Wonkaの対戦。Willy Wonkaのスモーキーなフロウに、観ていた全員が衝撃を受けた。
総評
ニガリが強すぎた。また、春の大会ということもあり、全体的なレベルも高かったと思う。この時期を境に、高校生と一般との実力差がかなり縮まったと感じる。
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